驚異のフッキング率!【アジング】と【MIZAR】って??ポイント選定に必要な知識, 季節によるアジの付き場等の変化 どうも!脱兵隊からの独立メーカー立ち上げ奮闘中の海猿です。(脱走兵ではありません)独立開業に向けて色々とやっているのだが、甘くは無いね・・・まぁ、何とかなるだろう・・・そう!悩みに悩んで決めた屋号が・・・・【屋号とは】屋号、家号(やごう)とは、一門・一家の特徴を基に家に付けられる称号のことである。(Wikipedia)海猿ブランドの名前です、はい。 (仮)はて??何と読むのか???ミザール(Mizar)ミザール(Mizar)は、おおぐま座の2等星です。北斗七星を形作る星のひとつで、ひしゃくの形の柄の側から2番目の位置にある星です。このミザールのすぐ近くには4等星のアルコルがあり、肉眼で見えるペアの星として有名です。このふたつの星は視力の良い人であれば簡単に見分けられるので、古には視力の検査に使われていたとも言われています。また、漫画の「北斗の拳」に死兆星として登場したことで、その名前でもよく知られています。(Google先生) で??意味は??死兆星=アルコル星=アジングの向こう側 その【アジングの向こう側】のアルコル星を見る為に基準になる【星】それが【MIZAR】ミザール星そう!この【MIZAR星】を見える事が出来れば【アジングの向こう側】を見ることが出来る。意味わからんね?まあいい、死兆星ではない事は理解してもらえてだろう。(笑)で、感の良い方はこの上の(仮)ロゴ画像で海猿ブランド【UMIZARU】って解ったのではないかと。流石に【海猿】って名前とかロゴとか使ったら伊藤英明に怒られるのでアルファベットの間を取りながらも古いアジンガーさんならば誰もが知るであろう【海猿】を表現してみた。誰かこんな感じで【ロゴ】を作成して頂いて、気に入れば採用&少しばかりのお礼をさせていただきます。そして本日2月22日に開業届を提出する予定である。まだ完全に確定したわけではないですが、一応覚えといて下さい。 はい、本題に入ります。広島、山口県界隈ではオフシーズンとなるアジングただ、最近は完全に釣れなくなることは無いのでは?と考えている。しかし、水温の低下と共に【ムラ】は大きくなるのは間違いない事であり、全く釣れない日が数日続くこともあれば大きな群れが入って爆釣することもある今時期のアジング。間違いなく言えることは、【ムラは大きくなる】という事くらいか?? 2月17日(大潮4) 満潮22時21分開始は20時1投目は1.8gの自作JHで推定40classのアジを痛恨のバラシ・・・2投目、3投目とバラシ連発である。しばらくして漸く 22㎝・・・・😂その後、2時間ノーバイトが続く・・・最初のバラシが悔やまれる。そして下げ潮が効いてきたタイミングでぽつぽつとバイトが出始めるのだが、なかなか掛からない・・・JHは1.2gで4バイトもらってようやく掛かる感じ。たまにかかるのは20㎝前後のお豆さんだが、サイズなんてものはどうでも良い。この時期にアジのバイトを得れることが楽しいね~そんな感じで、掛からないバイトの中、ポツポツと拾っていくアジング。水深は21M、バイトレンジは16.5Mくらいか。下げ潮がぶっ飛んでくると少しサイズアップ!!それなりの群れが入ってきた!!1.2gのJHだと沈めることができないので1.8gで10Mほどアップクロスにキャストしてからのカウントダウン50秒で1キャスト1バイトあり。ただ、サイズが27㎝前後に上がっても相変わらずフッキッグ率が上がらない。バイト=即掛け(0.3秒以上かかってもOK!)が基本のアジングだが、稀にバイトからの【聞き合わせ】が重要になることがある。その【聞き合わせ】でようやく50%くらいにフッキッグ率が上がる。午前1時半これ以上釣ったら捌くのが大変なので撤収。 32本くらいかにしてもアジングをここまでやってきた中で最高の体感フッキング率32%【驚異のフッキング率】である。100バイトくらいあったね。こんな時に【カケガミ】の威力が発揮されるのかも。使ってみようと思ったが、タックルBOXに入っていないという失態・・・・ そして2月19日(後中潮2)満潮2236この日は鼻息の荒い【某ひろし工房】の【某ひろし君】の強い要望でアジング。前日よりは群れが小さかったがアベレージ25㎝ほどを20本程度の釣果。(画像無し)ただ・・・・・鼻息が荒くアジを散らしていた苦戦必至の中で【某ひろしくん】 な!!なんと!!60㎝UP!!!というのはウソで(遠近法) 公認SIZEは44㎝のアジにしてもぶったまげである。晩秋~年明けくらいまでは40UPはチョイチョイ出していたが、この時期に出すとは・・・・・まあ、マグレだけど(笑)SIZEは時の運ただ、いつも言っているように自分達がやってるのは【限界値に近いアジング】であり、ライン強度の限界に近いサイズを確実に獲るというのは【技術】である。その技術とは【魚とのやり取り】であり、【ノット強度を安定して出す技術】である。これをPEの0.3号とか過剰強度のラインを使って獲ったのならば何の技術的な能力は無いに等しいのだが、エステルとリーダーの結束強度を安定して出すには【技術】が必要だ。AM0330帰港今年は、なんだかんだでアジングオフシーズンは無いような気がしてきた。 では!ごきげんよう!