MIZAR

爆釣画像その意味に迫る!!【アジング】

どうも!!

来週は最高気温が15℃超える予報が出ている広島

『早く暖かくならんかの~』

はい、日本一の【寒がりアジンガー】の海猿です。

さて今週は・・

【アジングの向こう側】シリーズ第1弾

はぁ?『向こう側??』

『オッサン何言ってんの??』

という声も聞こえるが、アジングを始めて何年だろう??
14年くらいか?

いずれにせよ長い年月この【アジング】というものに熱を上げてきた過去を振り返ってみる。

今となっては過去に色々と恥ずかしい内容のブログ記事や、画像etc・・・

シリーズ第1弾の今回は

【爆釣アジ絨毯の真相】

に迫りたいと思う。(第2弾でおわるかも(笑))

 

2010年の外房アジング画像

しばし、御見苦しい画像にお付き合い下さい(笑

似たような画像だけど新聞紙で日付けが解るようにしていました。
2013年

2014年 横浜沖堤(まぁさんと二人の釣果) 

茨城県鹿嶋のサーフ仲間4~5人で

2015年岩国界隈

そして最近の画像

同じような御見苦しい画像で失礼しました(笑)

しかながら懐かしい思い出だ。

 

 

さて本題に移ろう

 

何故?このようなアジを沢山並べた画像を撮り、ブログにアップしていたのか??

 

これを分析してみる

先ずは己の【自己顕示欲】の強さが原因であろう。
【アジング】というジャンルの釣りがこの世に誕生し、広島で2~3年経験してから関東へ転勤。
その頃の東京の釣具屋さんにラインを買いに行ってみても細糸(0.4号以下)を置いている店は無い。
まだ関東に【アジング】は普及していない時期であった。
当然、千葉県外房エリアでアジングをやっているアングラーも殆どいない状況で釣果情報も無い、釣り仲間も居ない中で手探りで【外房アジング】を開拓していた。
そんな頃にブログを始める。

当時はまだ30代後半、釣りに対する熱量は今と変わらないが、もともと行動力と好奇心が飛び抜けて普通じゃなかったから結果(釣果)を出すのは難しくなかった。(今振り返るとまだまだヘタクソだったが(笑))

そして関東エリアにも【アジング】が浸透し、ブログが注目され始める。

ブログが注目されアクセスが増えると、チヤホヤされる。
心地悪くは無いが、チヤホヤされたいとは一度も思った事は無い。
しかし、知名度が上がれば上がるほど自分の中にある【アジング理論】を世に広めたいという欲も出てくる。

当時は有名なメーカーのテスターだろうが何だろうが
『俺のアジング理論の方が正しい』
負けず嫌いな性格故にそんな風に考え、ブログで情報発信をしていた。

その『俺のアジング理論が正しい』

これを証明する為に上に挙げた【爆釣画像】を毎回記事にUP!

知名度やアクセスが増えてくると・・

『画像使い回しじゃね?』

そんな声も聞こえてくるので新聞紙の日付けが写るように撮っていた。

この頃の【海猿の心境】は・・・

『その日、外房エリアで誰よりも1番アジを釣る事』
『外房アジングでは俺が一番』

そう考えてアジングをしていた。

それを証明するのも爆釣画像である。

では??なぜ誰よりもアジを釣りたっかったのか?

それは、先に書いた【理論の証明】と【己のアジングの自信の無さ】

この【己のアジングの自信の無さ】も毎回『爆釣画像』をブログにUPする要因になっていたと今、考えるとそう感じるのである。

そう、人より沢山釣る事で【自分で自分を納得させる為】である。

まとめてみる

海猿の爆釣画像UPの意味 

① 他人を納得させるため(理論等の影響力増大)
② 自分を納得させるため(数釣る事でのアジングの自信)
③ ただの自慢

これが深層心理にあったのであろう。(過去形)

と、色々と分析してみたが、アジを沢山並べてる画像の火付け役の自分が言うのも何だが【爆釣画像】をUPするのは悪いとは今でも思っていない。

賛否両論あるだろうが、人間だから【欲】があって当然だ。

自由にやれば良いのではないか?

ただ、それを見た方の感じ方は色々あるだろう。

 

さてさてさて

 

【ジングの向こう側シリーズ第2弾】

 
 
次回予告!!

 

 

アジングの向こう側に見たモノ

 

この記事を書いた理由が明らかになりますのでご期待ください!!!

 

 

では!ごきげんよう!